産官学連携活用

活動内容

●2018年度活動方針
 2017年度は、産官学連携の深化のためにマクロからミクロへと視点を変え、「個別の状況に適した産官学連携の仕組みを探る」とい
うことをテーマとし、ヘルスケア分野を中心とするIoTや人工知能(AI)の発展による産業構造の変化、技術研究組合を活用した産官
学連携の取り組みなど、その分野で活躍されている方を講師として招き、その実態について理解を深めてきました。
 2018年度は、産学連携の新しい潮流として各大学でも取り組みが活発化している「大学発ベンチャー」を取り巻く環境や課題につい
て、現場で関与されている方を講師として招き最新の情報提供をしていただくことにより、事業会社が大学発ベンチャーとの連携を模索
するための一助となることを目指します。さらに、本年度は大学の産学連携部門との連携を図り、実際に研究会に参加いただき意見交
換することも想定しています。また、UNITT(一般社団法人大学技術移転協議会)との連携についても模索してゆきます。
 本WGは、産・官・学という異業種のメンバーが利害関係なく交流できる場でもあり、互いに刺激し合い、そこから新しいアイデアが生まれる可能性も秘めています。メンバー間の活発な意見交換や交流にも力を入れてゆきたいと思います。新しいメンバーも大歓迎ですので、この分野に興味をお持ちの方は、是非、気軽にご参加ください。

●2018年度活動計画
第1回 3月23日(金)16:00開催予定米国で大学発ベンチャーをサポートしているGreenfield法律事務所の弁護士を講師として招き、米国における大学発ベンチャーの事例を紹介していただく(通訳をつける予定)。

第2回 5~6月頃 (第2回と第3回は順番を入れ替える可能性あり)
大学内でベンチャー創出支援をしている部門の方を講師として招き、日本の大学発ベンチャーの現状や課題について情報を提供していただく。

第3回 9月~10月頃 (第2回と第3回は順番を入れ替える可能性あり)
大学発ベンチャーに対して投資や事業化の支援を行っているベンチャーキャピタル等を講師として招き、大学外の立場から見えた大学発ベンチャーの現状と課題を語っていただく。

第4回 12月頃
大学の産学連携部門の方やVC等の外部の方も参加いただき、大学からベンチャーへの技術移転(ライセンス)の対価として新株予約権の活用する方策について、具体的なスキームを素材としてメンバーそれぞれの立場から意見交換を行う。(素材は、リーダーとサブリーダーで準備します。)
*年に4回程度の開催を予定
* 電話会議システムを利用し、関西のメンバーにも参加いただける体制を取ることも検討中

開催予定

最終更新日:2018/05/18

次回

  • ・日時:2018-03-23 16:00 ~ 18:00
  • ・場所:シティユーワ法律事務所(定員:30名、先着順)
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル9階
     http://city-yuwa.com/overview/ov_accessmap/index.html
  • ・2018年度 第1回研究会
    ■講演テーマ:(仮)[米国の大学発ベンチャーの事例紹介]
    ■講師:米国のGreenfield法律事務所 ダニエル・ウェナー弁護士・博士
    ■略歴:マサチューセッツ工科大学において、修士(電子&計算機)及び博士号(ヘルスサイエンス&テクノロジー)を取得。
    ヘルスケア、医療機器の分野において、ヘルスケアIT、ロボティクス、AI、
    ソフトウェア制御装置等の技術領域を含む知財戦略のサポートに特に力を入れている。
    ソニー等の大企業やMIT、イェール、ハーバードを含むアカデミアをクライアントとし、産学連携案件の契約や知財に関する豊富な経験を有する。
  • ・本WGでは、2018年度は、産学連携の新しい潮流として各大学でも取り組みが活発化している「大学発ベンチャー」を取り巻く環境や課題について、現場で関与されている方を講師として招き、最新の情報を提供していただくことにより、事業会社が大学発ベンチャーとの連携を模索するための一助となることを目指したいと考えております。

    第1回は、米国で大学発ベンチャーをサポートしているGreenfield法律事務所の弁護士を講師としてお招きし、米国の大学とベンチャーの関係性など具体的な事例を複数ご紹介いただく予定です。講演は英語ですが、日本語の通訳をつける予定です。
    米国における大学発ベンチャーの現状を知る貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。

    ★新規メンバーも募集しております。本WGにご興味のある方は、リーダー
    (岡田美香)までご連絡ください。

  • ■交流会について
    研究会の後、同じ会場で軽食をご用意し、交流会も開催します。交流会の会費は1500円です。

次々回

  • ・日時:2018-06-28 16:00 ~ 18:00
  • ・場所:シティユーワ法律事務所(定員:30名、先着順)
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル9階
    http://city-yuwa.com/overview/ov_accessmap/index.html

  • ・■講演テーマ:研究成果や知財をシーズとしたベンチャー企業について~事例を踏まえて~

    ■講師:テクノロジーシードインキュベーション株式会社 代表取締役 徃西裕之様
    https://www.tsi-japan.com/

    ■略歴:日本アジア投資(株)にて、仙台支店長、事業投資チームリーダーを経て、当社設立、代表取締役に就任。
    主な投資上場先は、日本エスリード、タカショー、JSS、SHOEI、リファインバースなど。
    NEDOが設立した(株)イオン工学研究所(現、(株)イオンテクノセンター)を買収、再生と事業化に成功。
    アクシオヘリックス(株)監査役、(株)イオンテクノセンター取締役会長。
  • ・徃西様から、ご講演の概要について以下のようなコメントを頂戴しています。
    「大学発ベンチャー1000社計画が謳われ、当初は経済産業省の音頭の元、数多くの大学発ベンチャー企業が生まれ、その後文部科学省も積極的な推進を行い、さらに大学系ベンチャーキャピタルファンドによる大学発ベンチャーが創出されています。
    これらは研究成果や知的財産のようなシーズをもとに生まれた企業ですが、事例を踏まえて、ベンチャー企業設立に至った判断の背景、成功、失敗のケースをご紹介いたします。」


  • ・国内における大学発ベンチャーの現状を把握すると共に、大手企業の立場からは、ベンチャーと連携するメリットや連携の手法を知る貴重な機会となると思われます。是非、奮ってご参加ください。

    研究会終了後、同じ会場で軽食をご用意し交流会も実施いたします。
    ■交流会の会費は1500円です。
    ※当日キャンセルの場合は、お支払をお願いします。
※ワーキンググループに初めて参加を希望される方は、事前にワーキンググループリーダーにご連絡ください。
リーダーの連絡先及びメンバーリストは会員専用ページをご参照ください。非会員の方は事務局(les@din.or.jp)までご連絡ください。
ページトップへ