視察見学会(1) 詳細

視察見学会(1)のご案内 「竹中大工道具館見学~南京町散策・本館牡丹園(昼食)~神戸税関見学」

募集人員
40名<最少催行人数25名>
参加費
5,500円

JR三ノ宮、新神戸駅 の各所にてバスにご乗車いただいた後、竹中大工道具館へ向かいます。当日は、同館担当者より、展示内容についての説明を受けながら、同施設の見学をすることを予定しております。竹中大工道具館の見学の後、南京町にて、散策のお時間をとったのち、本館牡丹園にて、昼食に中華料理を頂きます。ご昼食後は、神戸税関へ立ち寄り、知的財産調査官の方より、税関での輸入差し止め(水際での取締り)の実態、具体的事例や最近の傾向について、解説頂き、各種展示資料を見学ののち、大会会場へ向かいます。

旅 程 表

9:10 J神戸ポートピアホテル 出発
9:10~9:30 移動 (JR三ノ宮駅へ)
9:30 JR三ノ宮駅 集合
9:40 JR三ノ宮駅 出発
9:40~9:50 移動 (JR新神戸駅へ)
9:50 JR新神戸駅(新幹線停車駅)
9:50~10:00 移動 (竹中大工道具館へ)
10:00~11:00 竹中大工道具館 見学
11:00~11:15 移動 (南京町へ)
11:15~11:50 南京町 散策
11:50~12:45 昼食  本館牡丹園/中華料理
12:45~13:00 移動 (神戸税関へ)
13:00~13:45 神戸税関 見学 (知的財産調査官の話を聞く)
13:45~14:00 移動(神戸国際会議場へ)
14:00 神戸国際会議場  (年次大会会場)

◆神戸ポートピアホテル、ホテルパールシティ神戸、アリストンホテル神戸に前泊される参加者の方は、神戸ポートピアホテルでピックアップいたします。
◆他のホテルに前泊される方、当日参加の方は、9:30にJR三ノ宮駅または9:50にJR新神戸駅(新幹線停車)でピックアップいたします。

主な見どころ

竹中大工道具館

大工道具は、品質のよいものほど摩耗するまで使われ、消滅するという厳しい宿命をもっています。また、戦後の高度成長を経て機械製材と電動工具が広まり、今日ではテクノロジーの発達とともに、手道具を使う職人は急激に少なくなってきました。

消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に、1984年、神戸市中山手に設立されたのが日本で唯一の大工道具の博物館「竹中大工道具館」です。

館内担当者の案内を頂きながら、体験工房の様子も見学できる予定にしております。

神戸南京町

横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」。中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアです。

長安門から伸びる南北約110mの通りには、中華料理や中国雑貨、そして点心の湯気やおいしそうな匂いが漂うB級グルメの屋台が立ち並び、その周辺を散策して頂くことが可能です。

昼食

本館牡丹園

ご昼食は、1945年創業の神戸中華料理の老舗として知られる本館牡丹園にて頂きます。昼食のメニューは、前菜からデザートまでのコース料理を予定しております。

神戸税関  見学

ご昼食後、神戸税関を見学頂きます。神戸税関では、現役の知的財産調査官からの解説、ならびに、税関の歴史や役割、神戸港の貿易を分かりやすく紹介した展示室の見学を予定しております。展示室内においては、ワシントン条約該当品、偽ブランド品、密輸の手口などが見学することが可能です。

神戸国際会議場 へ

神戸税関よりバスに乗車後、大会会場である 神戸国際会議場へバスで移動します。ご到着後、大会登録受付となります。

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