2024年度 日本ライセンス協会 新潟年次大会

2024年度 第45回 日本ライセンス協会 年次大会(新潟大会)

大会テーマ
飛翔~伝統から革新へ
開催日
2024年7月12日(金)~13日(土)
開催都市
新潟県新潟市
会場
朱鷺メッセ(講演会・ワークショップ等)
ホテル日航新潟(晩餐会・二次会)
アクセス
https://www.tokimesse.com/sp/access/index.html
  • ◆新潟駅から、路線バス約15分、タクシー約5分
  • ◆新潟空港から、タクシー約20分 
  • ◆東京駅 – 新潟駅(上越新幹線) 約2時間
  • ◆大阪伊丹空港 – 新潟空港 約1時間(新潟空港―新潟駅(リムジンバス)約25分)

スケジュール概要

2024年7月12日(金)
※開会前の視察見学会・ゴルフ懇親会を計画しています

15:00-15:10
開会式
会場:朱鷺メッセ 国際会議室
15:10-18:00
(途中休憩あり)
基調講演
基調講演
■講演者:小林宣章 氏(日本精機株式会社 技術本部 知的財産部 シニアマネジャー)
■ご略歴
1978年、新潟県新潟市生まれ。
2000年新潟大学法学部を卒業し、日本精機株式会社に入社。
知的財産部で国内外特許出願、調査業務に従事。
2012年に弁理士登録。2023年4月より現職。
会場:朱鷺メッセ 国際会議室
基調講演
基調講演
■講演者:岸保行(きし・やすゆき) 氏(新潟大学日本酒学センター・副センター長)
■ご略歴
1979年(S.54)東京都生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程修了。早稲田大学助手、東京大学経済学研究科ものづくり経営研究センター特任助教を経て,2012年より新潟大学経済学部准教授に着任。2018年からは新潟大学日本酒学センター・副センター長を兼務。
・専門は酒蔵組織論,伝統産業の海外展開,伝統と革新。
・産官学が連携した総合科学としての「日本酒学(Sakeology)」を考案し、新潟大学日本酒学センター開設の中心的な役割を担ってきた。
・現在は、新潟大学発の「日本酒学」を世界的な学問分野として確立することを目指して研究・教育活動をおこなっている。
・日本学術振興会科学研究費補助金(科研費)基盤研究B「伝統産業のダイナミック・ケイパビリティ:伝統保持と革新のための学際的アプローチ(課題番号:22H00875)」の研究代表者を務める(2022年4月~2027年3月)。
会場:朱鷺メッセ 国際会議室
19:00-21:30 晩餐会

ブッフェ料理
余興「新潟万代太鼓」

会場:ホテル日航新潟 朱鷺(4階)
21:30-23:00 懇親会
会場:ホテル日航新潟 鳳凰・鶴(30階)

2024年7月13日(土)

8:30-10:00 ワークショップ
  1. 1)米国問題WG・米国問題(関西)WG・欧州問題WGのジョイントワークショップ
  2. 2)アジア問題研究WG
  3. 3)ICTビジネスWG
  4. 4)LES ヘルスケアWG
  5. 5)知財ファイナンスWG

上記のワーキンググループによるワークショップを予定しています。

会場:朱鷺メッセ
国際会議室
中会議室
10:00-10:15 休憩
10:15-11:45
パネルディスカッション
■テーマ「知財組織論」

ESG経営、IPL、無形資産、CGCレポート、共創型アライアンス等、知財部門の役割はますます広がりをみせており、知財部門の会社組織における位置付けにも最近は変化がみられる。会社に歴史があるように、知財部門にも歴史やトレンドがあり、各社の将来戦略に応じた知財組織の設計が求められる。本パネルでは各社における知財組織の位置付けや権能を踏まえ、各社の取り組みや課題をご議論いただく。

■モデレータ
・長澤 健一 氏(キヤノン株式会社 顧問)
■パネリスト
・遠藤 嘉浩 氏(本田技研工業株式会社 執行職 知的財産・法務統括部 統括部長)
・山内 広之 氏(パナソニックIPマネジメント株式会社 渉外統括部 部長)
・田中 伸生 氏(横河電機株式会社 マーケティング本部 知的財産・デザインセンター センター長)
・笠井 健 氏(旭化成株式会社 知財インテリジェンス室 室長)
会場:朱鷺メッセ 国際会議室
11:45-12:00 閉会式
会場:朱鷺メッセ 国際会議室

オプショナルツアー

2024年7月12日(金)

視察見学会

・燕三条工場見学(藤次郎株式会社)
・昼食(Tsubamesanjo Bit燕三条本店)
・酒蔵見学(今代司酒造)

ゴルフ懇親会

・紫雲ゴルフ倶楽部 加治川コース

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