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LES Japan ライセンス実務講座
LES Japan ライセンス実務講座各講座の詳細
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2016年度「LES Japan ライセンス実務講座」各講座の詳細

ライセンスの実務
〜基礎から実践まで〜
英文ライセンス契約
〜読解から作成まで〜
医薬・バイオ分野のライセンス
〜実務家の経験に基づく交渉ポイント〜
中国・インド・ASEAN におけるライセンス
〜留意点と対策〜





ライセンスの実務〜基礎から実践まで〜(東京・大阪・名古屋)
1.講師からのメッセージ
本講座はライセンスに関連する様々なトピックや活動内容を幅広く扱います。具体的には、通常のライセンス活動から更に一歩踏み出した戦略的な知財活用のあり方、ライセンス交渉に臨む姿勢、如何に対価交渉を有利に導くか、パテント・トロールなどへの対応のあり方など、どの事業分野にも共通する普遍的な事項を取り上げます。長年企業に於いて海外投資事業や技術、特許ライセンスなどの知財関連業務を担ってきた講師の実際の交渉体験に基づく講義内容は、初歩の方から経験を積まれたベテランの方々迄、今後の業務に幅広くお役立て頂けるものと信じております。日本の企業は以前から欧米との間で数多くの知財紛争を経験して来ましたが、この豊富な「経験」に学ぶことも大切です。実際にあった紛争の事例研究や演習を通じて、交渉シナリオの策定や交渉のスキルを学び、交渉の疑似体験を積んで頂ければと思います。

2.講座の内容 (一部変更となる場合がありますので、予めご了承下さい。)
 
 
【総論】 ライセンスの基礎と周辺事情
  1. ライセンスの基礎(その意味と意義、必要性)
  2. 企業とライセンス活動(最近の動向と課題、海外子会社設立など)
  3. 業界別ライセンス事情とその特徴(電機・電子、自動車、製薬・化学)
  4. 大学に於ける特許活用とその特徴
  【各論】 特許活用の態様と多角化
    【企業の代表的活用モデル】
  1. 特許活用の態様と多角化(従来の伝統的活用)
  2. 戦戦略的特許活用(各種ライセンスのアライアンスなど)
  【各論】 ライセンス交渉の流れと進め方
    (1)各ステップとポイント
    (2)交渉チーム編成のポイント
    (3)交渉の進め方全般のポイント
    (4)活用準備のポイント
    (5)侵害警告対応のポイント
    (6)特許議論のポイント
    (7)契約するか抗戦するかの見極め
    (8)提訴されたら・・・
    (9)関連製品売上調査の問題点
    (10)対価(実施料)交渉のポイント
  【各論】 ライセンス契約書作成のポイント
  1. ライセンス契約について
  2. 特許ライセンス契約の主要条項とポイント
  3. 技術/KHライセンス契約のポイント
  【各論】 知財紛争の推移と米国知財訴訟
  1. 知財紛争の推移(特許管理会社の推移、パテント・トロールの実態)
  2. 米国知財訴訟のポイント(連邦各地裁のスピード、勝訴率、デポジション対応など)
  【ケーススタディ】米国有名特許係争案件に学ぶ
  【演習】 特許侵害事案を題材として

3.講師
 
  氏名: 平山 裕之
所属: 株式会社 日立技術情報サービス
  役職: 特別顧問
 
略歴: 1971年 (株)日立製作所 入社  本社海外事業部にて海外投資、技術取引(ライセンス)担当
    1978年 米国Cornell University Business School社費留学 知的財産権本部へ異動。ライセンス第一部長、知的財産権本部副本部長を歴任
    1988年
    2003年 Hitachi Global Storage Technologies(HGST 社)出向、 Vice President、IP(米国カリフォルニア州 San Jose 市)
    2006年 (株)日立製作所 理事・知的財産権本部長(同年4 月)
    2009年 (株)日立技術情報サービス 取締役社長(同年4 月)
    2012年 (株)日立技術情報サービス 顧問(同年4 月)、2014年より現職。
 
対外活動: 日本ライセンス協会理事、副会長、知的財産研究所理事など。現在、日本弁理士会外部監事。



終了いたしました。






英文ライセンス契約〜読解から作成まで〜(東京・大阪・名古屋)

1.講師からのメッセージ
 「国際ライセンス基礎コース」は、国際ライセンス契約の入門編として、国際ライセンスに携わる初心者であって、ライセンスの専門部門はもとより技術部門や企画管理部門等のより広い層の方々に国際ライセンス契約に関する基礎知識とキーポイントを習得していただくべく企画しております。
 私は、日立製作所において30 年間、主に海外企業を中心とする国内外企業とのライセンスや特許侵害訴訟、また、海外法務や海外技術提携契約の実務を担当してきました。
 本講座が受講生皆さんのライセンス実務の一助となるように講義を行う所存です。
 多数の方々のご参加を期待しています。

2.講座の内容 (一部変更となる場合がありますので、予めご了承下さい。)
 
  PartT. 英米契約法の基礎知識
1. ライセンス界のde facto標準としての英米法
  2. 契約の背景となる文化の違い
  3. 英米法、コモンローとは
  4. 英米法の特徴
  5. 英米契約法入門
  Part II. 国際ライセンス契約入門
  1. 国際ライセンス契約とは
  2. ライセンス契約の目的
  3. ライセンス契約の類型
  4. 契約書の英語表現
  5. 国際ライセンス契約書の構成
  Part III. 国際ライセンス契約書の条項
  1. 国際ライセンス契約書の条項−頭書部
  2. 国際ライセンス契約書の条項−リサイタル
  3. 国際ライセンス契約書の条項−定義
  4. 国際ライセンス契約書の条項−主要条項
  5. 国際ライセンス契約書の条項−一般条項
 

6.

国際ライセンス契約書の条項−特殊な条項
  Part IV. 国際(英文)ライセンス契約の留意点
  1. 国際ライセンス契約に至る流れ
  2. 契約交渉、契約書作成での留意点
  Part V. 国際(英文)契約書の作成演習

3.講師
 
 
  氏名: 荻野 誠
所属: 東京理科大学 専門職大学院 知的財産戦略専攻(MIP)
  役職: 専攻主任・教授
 
略歴: 1979 日立製作所 入社
    1979〜1988 国際事業本部にて海外法務、海外技術提携等に従事
    1984〜1985 Oxford大学 St. Peter’s College 留学。同知財研P.A. Hayward 氏に師事
    1988〜2007 知的財産権本部にて海外特許ライセンスに従事。ライセンス第一部長他
    2007〜2010 知的財産権本部戦略企画室長
    2010〜2012 株式会社日立国際電気、知的財産権本部長
    2012〜 現職
       
 
対外活動: 日本ライセンス協会 副会長 国際委員会副委員長


終了いたしました。




医薬・バイオ分野のライセンス〜実務家の経験に基づく交渉ポイント〜(東京・大阪)
1.講師からのメッセージ
 本講座は、企業、大学、特許・法律事務所等においてライセンス実務に携わる方々を対象としています。ライセンス実務について1日で概要が把握できるようコンパクトに体系的に解説しますので、ライセンスの専門部門はもとより、技術部門や企画 管理部門等の方々にも理解し易い内容となっています。
 本講座では、ライセンスに関する基礎から応用(契約書作成、レビュー、交渉等)までの幅広い知識の習得に照準をあわせ、医薬系企業における講師の豊富な経験に基づく成功/失敗事例も交えて下記項目を中心に講義いたします。
 共同開発/研究、技術や開発品の導出入など、外部機関との提携や連携等が企業や大学等にとってますます重要となりつつある今日、これらの提携や連携において核となっているライセンス・知的財産の基礎をおさえ、医薬・バイオ分野特有の実務ポイントを習得いただくことで、ライセンス部門、研究開発部門を始めとする広い層の皆さんの今後の業務遂行に役立てて頂けるものと信じ、かつ期待しています。

2.講座の内容 (一部変更となる場合がありますので、予めご了承下さい。)
 
  はじめに:ライセンス契約とは- その概念
I. 医薬・バイオライセンスの特徴とその企業戦略
  II. ライセンス交渉のプロセスと関連する契約文書
    1.一般的プロセス、2. 秘密保持契約書(CDA)、3.サンプル提供契約(MTA)、
4.デューデリジェンス、5.タームシート、6.オプション契約
  III. ライセンス契約書: 基本用語と必須事項
具体的事例にもとづく論点
    1.前文、2.定義、3.実施許諾、4. ライセンス対価、5.開発・企業化、6.改良発明、
7.特許の権利化・維持、8. 特許侵害、9.商標 、10.表明・保証、11. 免責条項、
12.秘密保持、13.契約期間及び契約終了、14.一般条項
  IV. 産官学連携におけるライセンス契約
  V. ライセンス契約の存続とアライアンスマネジメント 〜失敗例とその乗り越えのために〜

3.講師
  氏名: 谷 直樹
所属: ラクオリア創薬株式会社
  役職: 代表取締役
 
略歴: 1973年 京都大学大学院農芸化学専攻修了後、藤沢薬品工業株式会社に入社。
同社中央研究所発酵部門にて新規抗生物質探索に携わる。
    1985年 ライセンス部門に移動、2000 年グローバル経営戦略本部ライセンス部長に就任、同社のライセンス部門を領導。
    2005年 アステラス製薬に統合後、経営戦略本部ライセンス部長に就任。
    2006年 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学産官学連携推進本部の特任教授。現 非常勤講師
    2010年 ラクオリア創薬株式会社・常務執行役員事業開発担当
    2013年 現職
     
著書:
    ・大学におけるマテリアルトランスファーの現状と問題点(文科省大学知的財産本部整備事業調査報告書、奈良先端科学技術大学院大学、2007年)
    ・リサーチツール特許使用の円滑化に係わる調査研究(文科省大学知的財産本部整備事業調査報告書、奈良先端科学技術大学院大学、2008年)
    ・医薬バイオ・ライセンス契約の実務ガイド(共著、シードプランニング社、2010年
    ・医薬品創薬の共同研究実務ガイド(共著、シードプランニング社、2011年)


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中国・インド・ASEAN におけるライセンス〜留意点と対策〜(東京・大阪・名古屋)
1.講師からのメッセージ

 本講座では、中国・インド・ASEAN におけるライセンスに係わる留意点について、法律及び実務の視点から解説します。
 中国でのライセンスに関する解説はすでに多くの報告書が公表されています。講義の効率を上げるために、それらを紹介しつつ、ライセンス担当者が留意すべき事項について実務的な解説を行います。
 インドは、英国法をベースとした重要法令が英語で成文化され、また判例が集積されていることから、他のアジア諸国に比べ法律の整備は進んでいます。しかし一方、特許権者による実施報告義務、営業秘密の保護法など、インド特有の問題が存在しています。ライセンス契約上で留意すべき条項を検討しつつ、インドにおけるライセンスに係わる問題点を解説します。
 ASEAN においては、契約当事者の債務不履行などの問題を除き、法律の運用に関してはまだ深刻な問題は生じていないように思います。しかしながら、ライセンスに関連する法整備が不十分であることから、法律の運用に不透明な点が存在しています。不透明であるが故に、将来問題になる可能性がある事項なども含め、実務的な解説を行います。


2.講座の内容 (一部変更となる場合がありますので、予めご了承下さい。)
 
  【中国】
I. 中国におけるライセンス問題とは
  II. ライセンス関連法規と留意点の整理
  III. 契約のサンプルに基づく留意点の確認
  【インド】
  I. インドにおけるライセンス関連法令の概要
  II. ライセンス契約上で留意すべき事項
  III インド特有の問題(営業秘密の保護法、実施報告義務、紛争処理など)
  【ASEAN】
  I. ASEANにおけるライセンス問題とは
  II. タイにおけるライセンス問題
  III. ベトナムにおけるライセンス問題
  IV. インドネシアにおけるライセンス問題
  【新興国におけるライセンス戦略と留意点】
  I. ライセンス目的の明確化と社内コンセンサス
  II. 交渉の進め方と留意点
  III. 権利行使の実際

3.講師

 
  氏名: 黒瀬 雅志
所属: 黒瀬IPマネジメント
  役職: 代表 弁理士
 
略歴・対外活動:
    東京理科大学専門職大学院(知的財産戦略専攻)客員教授、一橋大学大学院(国際企業戦略研究科)非常勤講師。
日本ライセンス協会(LES)監事、日本弁理士会・貿易円滑化対策委員会委員、アジア弁理士協会(APAA)国際理事、国際知的財産保護フォーラム(IIPPF)委員などを担当。
中国をはじめアジア各国の知的財産局などを訪問し、知的財産制度の現状を把握すると共に、アジア諸国における知的財産紛争に関し日本企業への法的アドバイスを行っている。
  著書:
    「アジア知的財産戦略」(ダイヤモンド社)、「知財ライセンス契約の法律相談」(共著:青林書院)、「アジア諸国の知的財産制度」(共著:青林書院)、「中国知的財産権判例評釈」(共著:日本機械輸出組合)、「ロシア知的財産制度と実務」(編著:産業調査会)など

 
  氏名: 上柳 雅誉
所属: 上柳特許事務所
  役職: 所長 弁理士
 
略歴: 1975年 慶応義塾大学工学部電気工学科卒
    1975年 諏訪精工舎(現セイコーエプソン)入社 開発部特許課
    1978年〜1979年 東京国際法律事務所(研究派遣)
    1987年 弁理士登録
    1995年 特許室部長
    2000年 理事・知的財産室長
    2003年 理事・知的財産本部長
    2006年 業務執行役員 知的財産本部長
    2007年 業務執行役員常務 知的財産本部長
    2013年 常務取締役 知的財産本部長
    2014年 同社 知財顧問
    2014年 上柳特許事務所 所長
外部活動:
    日本ライセンス協会 副会長
    独立行政法人工業所有権情報・研修館 監事
著書論文
    ・M&Aにおける企業の知的財産部門の役割 知財研フォーラム Vol.73
    ・セイコーエプソンの歩み「知的財産と共に」2006 年(中文)
    ・職務発明制度の現状と課題 知財研フォーラム Vol.85
    ・知的財産戦略教本 (株)R&Dプランニング出版 2005年(共著)
    ・知的財産マネージメント実践ガイド 企業研究会(共著)

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